今年も残り少なくなりましたので、観劇記録を書いておきます。
ヤフーブログから引っ越しをして、こちらで1年のまとめを書くのは初めてです。

2月 ノートルダムの鐘(金本カジモド、村フロロー)(名古屋四季劇場)

5月 笑う男(御園座)

   リトルマーメイド(大阪四季劇場)

   わらび座 KINJIRO(地方公演)

6月 レ・ミゼラブル(御園座)

   アラジン(映画)

   ジーザス(名古屋四季劇場)

7月 カモメに飛ぶことを教えた猫(日本特殊陶業市民会館)

8月 エビータ(名古屋四季劇場)

   ライオンキング(映画)

9月 歌とメロディー(地方公演)

    エビータ(地方公演)

    パリのアメリカ人(名古屋四季劇場)

10月 宝塚・雪組 はばたけ黄金の翼よ(地方公演)

12月 パリのアメリカ人(名古屋四季劇場)←バックステージツアー、リベンジ

    ファントム(梅田芸術劇場)

※レポはリンクさせておりませんが、「観劇レポ」の書庫にまとめてありますので、またお読みいただければ嬉しいです。

■今年は名古屋四季劇場での演目が次々に変わったので、何度か足を運びました。
ノートルダムの鐘→ジーザス→エビータ→パリのアメリカ人
ジーザスやエビータは浅利慶太さんの追悼公演でもあります。
一か所でたくさん観られるというのは大変有難いこと。こんなことは今後ないかもしれません。
これから名古屋は当分ライオンキング・・・。個人的にはそれほどリピートしたいとは思わないので、どこかに出掛けないといけないなぁ~と思っています。

■御園座ではレ・ミゼラブル笑う男を観ましたが・・・御園座の料金は高いので、いずれも2階席。
料金が高すぎるので、今後もそれほど通うことはないと思われます。
中日劇場が恋しい・・・

アラジンライオンキングは映画が公開されましたね。
映画ならではの描き方で新鮮でした。特に映画は魔法を描くには最適だと思います。
この次はCATSですね。どんな感じでしょうね~

宝塚の地方公演にも行きました。
昔から「宝塚に嵌れない」私ですが、歌うまの雪組トップさんたちは素晴らしい・・・と一目置いております。
なかなか大劇場まで行けないのですが、まずはwowowでもっと鑑賞してイロハを身につけようかな?

■わらび座の二宮金次郎を描いた作品KINJIROでは、少ない人数での熱演に感動しました。
終演後、俳優さんがロビーに出ておられてお話したり、一緒に写真を撮ってくれたりしました。
アットホームなところが素敵ですね。

ファントムオペラ座の怪人の違いに驚いたり・・・観劇歴が長い割には、何も知らないことも多いなと実感。

ミュージカルが物凄いスピードで広がっていくのは嬉しいのですが、そのスピードについていくのは大変。
チケットも取りにくくなっていますね。
来年も自分が観たいと思ったものだけボチボチ観に行ければ幸せです。

ご縁あってこちらにお越しくださいました全ての皆様に感謝を込めて
どうもありがとうございました。m(__)m
これからもゆっくりとした更新ですが、お付き合いいただけましたら幸いです。


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