初「ファントム」に行って参りました。スーツケースを持ってこられているお客様が多数。
(泊りがけで駆け付けておられるのでしょう。さすが、大千秋楽!)

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「チケットもぎり」の劇場スタッフまでオペラ座の制服を着て迎えてくださいました。
これも城田演出でしょうか。
開演前から舞台にはパリの街並みのセット、アンサンブルさんたちがお喋りをしています。
もう劇は始まっているのですね。しかも、俳優さんが舞台から客席に下りてパンフレットを売りに来る!(笑)
「2000フラン(円)でございま~す」という声が結構聞こえていたので、売れ行きはいい感じでした。
(フラン=円なのか?(笑)そんなサービスを知らず、私はロビーで買ってしまった・・・)

城田演出を初めて観たのですが、照明がとても美しく、色も鮮やか。
「オペラ座の怪人」では暗い照明で劇が始まるので、対照的。

そして客席の使い方がうまい!と思いました。お客さんをオペラ座の観客に見立てたり、俳優さんが何度も客席を通って舞台に上がったりしていました。
私は1階の中央通路前、上手の端、後から追加された「条件付きS席」です。
端で見切れるということでしょうが、端だったのでイイコトも

すぐ隣の4番扉から俳優さんが出入りするのです!!
最初、バッと扉が開いた時、てっきりお客さんが遅れて入って来たのかと思い・・・
「遅れたのなら、もっと目立たないように入ってほしいものだよ、全く」と横を向いたら、
クリスティーヌ役の愛希れいかさんが立っていました。(ビックリ

城田優さんが入ってこられた時は、黒くて長いマントを派手に翻し・・・
そのマントがバッサ~ッと私の後頭部に当たりました!!
ここは握手席、ではなく「マント席」?(ちょっと嬉しかったw)

オーケストラを舞台の高い所に上げているのも、劇の一部になっており、とてもいいアイデアだと思いました。
バイオリンなど弦楽器が多くて嬉しかったです。

オペラ座の象徴、シャンデリアはありません!!
クリスティーヌを乗せて動くボートはありました

地下に広がる森は緑を中心としたセットで、幻想的な美しさ。
天井からロープで降りてきたり、を使ったり、工夫が凝らされていました。

演出家としての城田優さん、とても才能豊かだと感じました。
最後の挨拶でも、出演者の方々が口を揃えて城田さんの細かい気配りや深い愛情について
心から感謝の言葉を述べられていました。
これからのご活躍がますます楽しみですね。

劇の内容や感想については、別記事で。


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