先日、米ウォルト・ディズニー・カンパニーが、1996年公開の名作アニメ『ノートルダムの鐘』とその原作小説「ノートル=ダム・ド・パリ」を基とする実写映画を製作すると発表されました。
実写版『ノートルダムの鐘』の制作スタッフには、これ以上ない最強の布陣が揃っている。
脚本を執筆するのは、舞台『M.バタフライ』(1988)でトニー賞を受賞、1993年の映画版でも脚本を担当した劇作家デビッド・ヘンリー・ファン。ディズニー製作のアニメ『ターザン』(1999)のミュージカル版を執筆した経験も持つ。
また作曲には、アニメ映画版で楽曲を担当したアラン・メンケンとステファン・シュワルツが再び集結する。メンケンは『リトル・マーメイド』(1989)や『美女と野獣』(1991)、『アラジン』(1992)など、シュワルツは『ポカホンタス』(1995)や『魔法にかけられて』(2007)といったディズニーによる名作映画で数々の楽曲を手がけてきた実力者だ。
(以上、ニュースより抜粋)
とても嬉しいニュースです
「美女と野獣」が実写映画になったとき、実は私、あまり期待をしていませんでした。アニメの完成度も高く、舞台でも既に成功している作品を、どうして今更実写化するの?という気持ちでした。
「美女と野獣」が実写映画になったとき、実は私、あまり期待をしていませんでした。アニメの完成度も高く、舞台でも既に成功している作品を、どうして今更実写化するの?という気持ちでした。
・・・しかし、こんな古くからのコアなファンを唸らせる仕上がりにビックリ。
アニメやミュージカルでは描ききれなかったところまで細かく豊かに表現されていて、よく知っているつもりの作品なのに、大変感動してしまいました。
実写映画で挿入された歌”Everemore”がとても好きで、授業中に流して、生徒に感想を書いてもらったこともあります。(笑)
最後の授業で自分の好きなものについてのスピーチをしたとき、2人の女子生徒が「美女と野獣」の映画を取り上げてくれました!
「ノートルダムの鐘」は、夢や魔法などは出てこない重いテーマの作品ですが、楽曲も素晴らしく、本当に大好きな作品。力のあるスタッフがどのように実写化してくれるか楽しみです。新たな曲もアラン・メンケンさんによって加えられるでしょうね
映画になると、たくさんの方に見てもらえますね。映画がきっかけで、またたくさんの方に劇場にも足を運んでもらえたらいいなと思います!
コメント
コメント一覧 (10)
ぜひ観たいです!
とっても見応えがある映画になりそうですね♪
フクロウ
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「ノートルダムの鐘」も豪華な吹替えキャストを期待したいですね!
フクロウ
がしました
英語版を。日本語版は下の子が嫌がっていました。
フクロウ
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楽曲が荘厳で美しく、テーマもあるので見応えがあるでしょうね。
今から楽しみです!!
フクロウ
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またミュージカル界のスターが総出演になるのでしょうか。
誰が出るのかドキドキですね。
それがきっかけで興味を持ってくれる方が増えると嬉しいですね。
フクロウ
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私は「美女と野獣」の英語版をまず鑑賞してから、日本語版を娘と見に行きました。
日本語版もミュージカル界で活躍の方の吹き替えでしたので、とても良かったと思います。
フクロウ
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いえ、舞台をちゃんと見ますよ!今年はきっと(笑)
フクロウ
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原作、映画、舞台、映画・・・少しずつストーリーや結末までも違ったりします。
私は舞台の演出(見てのお楽しみ)と、クワイヤの音楽がたまらなく好きですね。
では、きっと劇場で。指切りげんまん!(笑)
フクロウ
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美女と野獣は私も好きな作品で観に行きました。
城でのダンスのシーンや、カップたちのシーンなど、とても優雅で素晴らしかったですね。
エマワトソンも可愛かった!
私も吹き替え出ない方を見ました。
吹き替えは苦手なんですよね。
英語の勉強にもなりますから、一石二鳥です。
フクロウ
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私も基本的に洋画は字幕派です。
生きた英語の勉強にもなりますね!
でもこの作品はミュージカルファンなら両方見ないと!と思いました。
そしてEveremoreは、日本語の育三郎さんの歌のほうが心を打ちました。
フクロウ
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