ジーザス、名古屋公演に行ってまいりました!

今までに私が一番たくさん繰り返し観た舞台は・・・ジーザスのような気がします。
近くで再演されたら行かずにはいられません。
何故ジーザスが好きなのか・・・自己分析。

①音楽が好き。
麻薬のようだと思っています!?エルサレム版もいいのですが、ジャポネスク版(歌舞伎調)の演出だと和楽器が使われるのもいいですね。尺八でロック、和洋折衷、痺れます。

②舞台美術(セットや照明)が好き。
最近の舞台は説明しすぎのものが多いと思います。舞台セットで具体的に描きすぎると、観客の想像力を奪ってしまいます。ジーザスの舞台はとてもシンプル。エルサレムの荒野があるのみ。しかも最高45度も傾斜しています。そこに色々な照明が当たることで、色々な造形美が生まれます。

③群衆の動きが好き。
計算されつくした動き。ひとつも無駄がありません。この作品の主役は群衆だと思っています。

④メッセージが好き。
私はクリスチャンではありませんが、イエスを熱狂的に信じた群衆が、翻って十字架にかけるまでになってしまう。清純な魂は、いつの時代も孤独だと感じます。そういう集団心理を鋭く描いているので、深いところに刺さります。

私はこの作品を作り出してくださったスタッフの皆様を本当に心から尊敬しています。
今回は浅利慶太さんの追悼公演ということで上演されています。
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これからの時代も、ずっとこの演出が続いていくことを心から願います。
この演出がある限り、一生見続けたいと思う作品の一つです。

敬意と共にスタッフの皆様のお名前を記しておきます。(敬称略)

作曲 アンドリュー・ロイド=ウェバー
作詩 ティム・ライス
日本版演出 浅利慶太

訳詞 岩谷時子

美術 金森 馨

照明 沢田祐二

振付 山田 卓

美術監修 土屋茂昭


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